震災から9ヶ月目の12/11。
   今年最後の11日。



    毎月11日に地元の海岸に赴き、自分に「何ができるか?」と自問しつつ
    全ての犠牲者の御霊に追悼供養を続けています。


    今でも海岸に建てた塔婆の前に立つと何とも表現し難い
    胸が締め付けられる思いに駆られます。



    生かされた立場にいる我々の現実世界は少しづつ落ち着きを取り戻しています。

    亡くなられた御霊は皆、佛浄土へ成道しているでしょうか・・・・
    

    私自身の想いの変化を振り返ると、始めの頃は
    とにかく「全ての御霊」が浮かばれるように。と必死に祈りを捧げていました。

    お盆が近づいてきた頃、芽生えてきた想いは「生き残った人たちの心」も
    浮かばれないといけない。という想いでした。

    それから、日々自坊でお勤めをしながら至った想いは

    「生き残った人たちの心」が穏やかならんことを。と一番願っているのは
    今回の震災津波で犠牲になった御霊なのではないか?

    生かされた立場の私たちが前向きに復興に進んでいく姿を
    見せる事が一番喜ぶ事ではないか。

    私たちが浮かばれれば
    亡くなった御霊も浮かばれるのではないか。

    なぜなら、亡くなられた御霊の「心」・「魂」も
             生き残った者の「心」・「魂」も
     
       本来同じ皆「仏」だから・・・・

    自分たちが前向きに一生懸命生きる姿を見せて行く事が
    亡くなられた御霊の最善の供養になる。

    現実世界が復興していくのと共に全ての御霊が成道していくと
    
    そう「信じて」前に進んで行きましょう!!!
    そう「心に念じて」生きて行きましょう!!!

       南無大師遍照金剛
                       合掌






   佛教大学体育会アメリカンフットボール部諸先輩・同僚・後輩の皆様へ  

                        

   

   
 災害復旧の仕事で忙しい中、皆さんに御助力をいただき

    仮のお堂を作り何とか例年通りに法要を行う事ができました。

    この場を借りてご協力いただいた皆様にあらためて御礼申し上げます。



              

 高野山結縁灌頂入壇・熊野三山参拝の模様です      ’11 出羽三山登拝の模様です

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「LAM」(リンパ脈管筋腫症)という原因・治療法不明の難病を抱えている友人がいます。
       
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